キムチとキムチ
こんばんは
なんかいいことないかなと思うのですが、宝くじは外れるし眠いし。
あんまりいい事無いですね。
今日はタイトルの通りキムチの話です。
テレビで取り上げられてから売り切れ続出らしいそれが手に入ったのでちょっと記事にしてみます。
ご存じの方はご存知知らない方は知らないスーパー、そう成城石井です。
ちょっとお高いんですけど、いいものが売っているということで評判です。私も案外昔からウィンドウショッピングをしていたので、そこそこの知り合い感があります。
そんな成城石井のキムチが美味しいとテレビでやっていたので、では買いましょうと何度か足を運ばせてもらったのですが
いつ行ってもない!
まあ、ちょっと前にテレビでやったばっかりだし会社帰りで遅いし仕方ないよね、と自分に言い聞かせてたのですが一向に手に入らないのです。
最初は出ていなかった、
『本日分のキムチは完売いたしました。』
というPOPまで登場してしましました。
これは本格的に手にい入れようとしなければ手に入らないぞと思い覚悟を決めて休日の早い時間に行ってまいりました。
するとどうでしょう。
あるではありませんか。
でもその時点であと7個くらいしかなく、しかも店内を巡回してみるとキムチを右手に装備しぶらぶらしている奥様方が多くおりました。
ああ、これは会社が入りでは手に入らないわと思いつつ、1つ購入して帰宅いたしました。
それではひとまず感想を
外観
わりと大きめで、500gも入ってます。また、蓋の下にピチっとフィルムが付いているのでお買い物中も匂いが漏れなくていいです。
味
変に甘ったるくなく酸っぱくもなくてとても食べやすいと思います。また、ただ辛いわけではなく、動物性の旨味があるので味に深みがある感じです。汁は多めで、もろもろ(ヤンニョム?)も多くあります。後味は甘さというより、唐辛子の渋みが残る感じで、ちょっと高級な焼肉屋さんのキムチという感じです。
分かる人は少ないと思いますが、昔生協で売っていた結束バンドのようなロックを剥いて開けるしっかり目の容器に入ったキムチがあったのですが、その味に似ています。
500gで698円とかなりお高めです。いつも食べるとなるとちょっと手を出すのには躊躇ってしまうお値段です。実際、テレビでやってなかったら買ってないと思います。
それでは私のお気に入りキムチです。
食べかけですみません
秋元食品さんの王道(ワンド)キムチです。
外観
250gで、最近よくある大きさです。汁は少なめで、白菜が整然と並んでいます。美しい。
味
こちらも甘ったるさみたいなものはなく、成城石井のキムチに似ています。ですが、後味が絶対的に違います。程よい甘さが後を引き成城石井のキムチのような渋みと言うのは感じません。そのため、上品さで言えば成城石井、カジュアル感は王道キムチといったところでしょうか。
250gで最安198円(OKストア)、通常230円程度です。通常市販品としては平均~ちょい上くらいかと思います。常用としてお手頃な価格と言えます。
総評としては、どちらも美味しく好みの問題でしょう。また、どちらも日本製ですので安心して食べることができます。また、調べていて見つけたのですが生協の白菜キムチも秋元食品で作っているようです。今度買ってみようと。
そういえば餃子回で焼いた写真を載せるの忘れてたので、それを貼って締めたいと思います。あんまりうまく行かなかったんですけどね。