燃えぬごみの日記

ちょー不定期です。書きたいときは書きます。

餃子作りまして~白菜編~

こんばんは

 

本日もよろしくお願いします。

 

日が経つのがあっという間で、この前の記事からいつのまにやら

1週間も経とうとしてるようです。

 

そして、はてなブログproの1ヶ月の利用期間も切れてしまいました。

また1ヶ月更新か、思い切って1年更新かと悩んでる今日このごろです。

 

とりあえず本題に入るとしましょう。

 

タイトルの通りなのですが餃子を作りました。

 

しかも1週間のうちに2回もです。我ながら馬鹿だなと思うのです。

1回目は失敗したので悔しくて再挑戦したのです。

 

まあ、冷凍すればいつでも食べれるからいいんです。

 

ちなみに1回目は白菜、2回目はキャベツの餃子です。

 

では、白菜の餃子から。

こちらは写真無いんでささっと行きます。

 

レシピ

白菜 400g

豚肉(フードプロセッサーで挽きます。なけれ豚挽き肉でOKです。) 

 ・肩ロース 

 (あればブロック、なければ若干厚みのあるやつ)

 ・バラ

 (こちらもあればブロック、なければ若干厚みのあるやつ)  

  合計400g ※バラが多いと油多めでジューシー、赤みが多いとさっぱりいけます。お好みで。

しょうが 10g

紹興酒 大さじ1 なければ酒 大さじ1

オイスターソース 大さじ2

醤油 大さじ2

ごま油 大さじ1.5

餃子の皮 50枚位? 成城石井で売ってる八幡製麺所で作ってる餃子の皮が美味しいです。

 

1.白菜をみじん切りにします。

  餃子づくりの一番の労力を必要とする箇所です。

  包丁で丁寧に切っていきます。芯の部分を雑に切ると、食べた時に

  かなり気になります。なるべく均一に切りましょう。

   大きすぎず小さすぎず。

 

2.豚肉をフードプロセッサーで細く切ります。

  こうすると肉の粒の大きさが調整できるので肉感のある餃子が作れます。

  目安としては、粒が”あずき”の大きさくらいになればベストです。

 

  ちなみに↓が我が家のフードプロセッサーです。

山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット Glossy Red MB-MM22R

山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット Glossy Red MB-MM22R

 

   ちょっとお高いですけど、多機能ってわけじゃないけどいいんです。

  カップ?がステンレスでそれだけ外れて洗えるので、洗うものがそれと

  ブレードと蓋だけなんでとても楽です。

  あと、モーター屋さんが作った、という男心をそそられる背景なんかも

  魅力的です。

 

 

3.しょうがの皮をむき、すりおろします。

  薬味おろしなどですると目に詰まって取りきれずもったいないので、

  酒や醤油で洗って餡に流し入れて下さい。

 

4.ボウルに肉、酒、調味料、油を入れてよく混ぜる。

  肉によく味を吸い込ませます。混ぜる目安としては脂身と赤身が混ざって

  ピンク色になるくらいです。ここも結構大変です。

 

5.ボウルに白菜を入れ軽く混ぜあわせます。

  この時混ぜすぎると白菜から水が出てきて大変なことになってしまうので、

  サクッと混ぜて包んでいきます。

  また、餡の硬さはぶすっと刺した指の跡が徐々に消えていくくらい?の

  ゆるさです。

 

6.包みます。

  ・焼いた際に汁が漏れでてしまわないように、しっかりと皮を圧着します。

  ・ひだは3~5個くらいで作ってます

  ・餡を皮に押し付けるようにしてから包むとうまくいきます。

  以上のことを頭に入れてただただ包みます。水が出る前に包みます。

  そして、包み切ります。宵越しの餡はいただけませんので。

 

 7.あとは焼くだけです。

  ・サラダ油を引きます。

   ↓

  ・並べます。焼くと膨らむ、ということを考え少し余裕をもって並べます。

   ↓

  ・火を入れてすぐ、熱湯を餃子が1/3浸かるくらいに入れて蓋をします。

   ↓

  ・中火~強中火で焼き、水気がなくなってパチパチ音がするのを待ちます。

   ↓

  ・水気がなくなったらごま油を一回し入れて、再度蓋をします。 

   ↓

  ・少し待って、焼き目を確認し調度良いと思ったらお皿に開けましょう。

   お皿を蓋のように餃子に被せ、フライパンをひっくり返して盛りつけます。

   この時、余分なごま油を切ると良いです。

 

以上です。

これはこれで美味しかったんですけどね。

 

失敗した点

肉を練らずに野菜と一緒に一気に混ぜてしまった。

→水気が出て大変なことになりました。液状化です。

 

一気に包まず時間をおいてしまった。

→白菜から酸味が出てしまいます。

 

気付いたこと

ネットで調べると白菜ではなくキャベツを使ったレシピが多く見られます。

理由としては、

1.キャベツは水分量が少ないため失敗が少ない。

2.甘みがあり、あまり癖がないので万人受けしやすい。

 

こんなところではないでしょうか。

 

ただ、白菜のほうが水分量が多い分、加熱後の食感が柔らかいので

一体感があり野菜から出た水分でジューシーさが増す気がします。

 

こればかりはどちらが優れているということではないので、

好みの問題だと思います。

 

と、写真がないのでさくっとと言った割りには相当長くなってしまいました。

 

なので、キャベツ編は次回書きます。

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