餃子焼きました。~餃子の焼き方編~
こんばんは
珍しく連日投稿となります。
残念ながらお休みがほとんどございません。
まあ、そのうち週休3日にするからいいんだけど。
てなことで、せっかく昨日餃子の皮を作ったところまでやったのに、
焼いた餃子の写真を取るのを忘れたので、
お詫びも込めて写真と焼き方について書いていこうかと思います。
ちなみにこれまでの餃子記事はこんなかんじです。
餃子作りまして~白菜編~ - Symphony of Psalms
餃子作りまして~キャベツ編~ - Symphony of Psalms
またまた餃子~今回は皮編~ - Symphony of Psalms
じゃあそんな感じで。
と、まあ、今日も餃子話で恐縮です。
というのも、ブックマークしてくださった方もいらっしゃって、
とても嬉しかったので喜んでくれる内容を書きたいなと思ったというところもあり、
(はてブしてくれた方、本当に有難うございます。)
また、実は昨日のアクセス数がばーーーーーーんと跳ね上がったのもあり、
なんとなく餃子の話以外しちゃいけないのではと思ったりで書いていきます。
それではせっかくなんで焼き方を書いてきます。
ちなみに我が家では餃子を作る際、大量に作り冷凍して少しずつ消費する
という形になってますので、今回の焼き方は冷凍した餃子の焼き方です。
ちなみに冷凍する際は、極力平たいもの(我が家ではおぼんを使います。)に
くっつかないように乗せてラップをして冷凍庫に突っ込みます。
1日経ったらジップロックに移します。
あと、使う際は必要な分を出したらすぐしまいます。
これもくっつかないようにするためです。
材料
冷凍餃子 26cmのフライパンだと最大13個くらい
サラダ油 適量
ごま油 適量
お湯 適量
①フライパンとそれにあった蓋を用意する。
まあ基本ですね。中を見ながら調理できるのでガラスの蓋がいいです。
②フライパンに油を引く。
いつも適当ですが、多分大さじ1くらい?餃子の量によって加減してください。
③餃子を1つ取り、油を広げる。
熱していないので油が広がりにくいです。なので私は餃子を使って油を広げます。
いわゆる横着というやつです。
④フライパンに餃子を並べる。
熱してから並べるとどうも焦ってしまってかなわないので、温める前に置きます。
⑤強火で30秒ほど熱し、お湯を入れ蓋をする。
フライパンが冷たいとお湯も冷めてしまうので温めます。
また、30秒以上温めると揚げ跡がついてしまうので、
フライパンからパチパチと音がし始める前にお湯を入れます。
⑥火を中強火に落とし、3,4分ほど加熱する。
様子を見て皮がドロドロにならないように注意します。
薄い皮の場合は特に要注意です。
⑦一旦火を止め、
残っている水分を蓋で餃子を押さえつつ捨てる。
上で言ったように、これ以上やってしまうとドロドロに溶けてしまうので、
余計な水分は捨てます。
また、水分を捨てた後、餃子が端っこへ寄ってしまうので位置を整えます。
⑧鍋肌からごま油を回し入れ、
蓋をして再度強火で加熱していく。
1分半くらいで色が付き始めますので、そこからは様子を見ながら上げる
タイミングを見計らいます。
また、コンロの具合によって焼け方に偏りが出てしまうので
焼いてる最中にフライパンを回すのも意外とポイントです。
⑨好みの焼き加減になったらフライパンに、
餃子が隠れるくらいのお皿をかぶせる。
そしてフライパンをひっくり返して盛り付ける。
こうするとちょっとプロっぽいですよね。という気分だけでなく、
フライパンを返す際に残ったごま油を捨てるとベタッとならないので、
返す前に余計な油を捨てます。
大体こんな感じで焼いてます。茹で焼きなので、皮がもちもちして美味しいです。
ただ、餃子を包むときにしっかりと閉じないと開いてしまうかもしれなしので
しっかり皮を圧着します。
ああ、ビールがうまいです。
ちなみに今日の取り分は、私が4.5個、妻が3.5個、息子が5個です。
うーん、今日から息子の名前を餃子ちゃんにしてやろうと思います。
食べ物の恨みというやつは恐ろしいのです。
それではおやすみなさい。