そろそろ忘れられた頃だと思うので仕切り直しで
こんばんは
なんだかんだ書かない日が続いて、
そろそろ皆様の中で私の存在が希薄になっていることと思うので、
これまでの反省と仕切り直しを兼ねて書いていこうと思う。
・気負いすぎていた
前回までの記事を書くコンセプトとして、
「気負わず気負う。」という感じでした。これって、意識しないでください、
って自分自身で言っているようなことの気がする。
大判コミックで心理学が何とかって本があって、確か表紙か帯に
「キリンについて考えないでください。」ってお医者さんかナース的な人が
言っていて、言われている人の思考のフキダシに麒麟ばかりが出てきてしまう
というのがあったのですが、まさしくそれ。
自分で気負わずって言った時点で気負ってるんですよね。
そんでもって、１回気負っちゃうとそこで積んだジブンを自分の中で
下回ることができなくなる。
・テーマにこだわりすぎていた
これは、、、うーん、自分の引き出しのなさというか、小さなものを拾って
記事にする能力が低かったと言うか。いろいろな要因があるかと思います。
あと、他責にするのはどうかと思うが、今日のニュースを３分でまとめ読み
というか謳っているあのアプリのせいでもあるのです。
あれに取り上げられた瞬間、すげー伸びたんですよ。でもねえ、あれって
とても刹那的で、そこから次に繋がるわけじゃないんですよね。
なのになんかワンテーマに絞って書いていた気がして、失敗したなあって。
仕切り直し
・全体的にショートに
改めて見るとやっぱり長い。今や140文字だったり、5・7・5の17文字で
自分の考えを伝えるのが流行っているのに対してあまりにも長いんじゃないかと。
ということで、短く、端的に、素早く、エレガントに、言葉を、伝える、と、
いうのが、いいんじゃ、ないかと、おもう、わけです、よ。
・テーマを広げる
今まで、料理ばかりだったと思います。それじゃあ、書いてる方はつまんない
わけですよ。読み手はわからないですが。
なので、この中でジャンル分けして書いていけばいいじゃんと、まあそんな感じで
・文体にこだわらない
気負う原因はこれが一番大きいです。ほら、コミュ障で、自己評価低くて、
さみしがりやだとどうしてもそうなっちゃうじゃないですか。
そんなことはどうでもいいですが、文体をこだわるということは、ただでさえ
脳みそからアウトプットするのに時間がかかる上に、それを推敲して
一種の作品を作るような形になっているよなと。それは、気軽にできるぐらい
私に力があればと思うけど、そうは行かない。
現状は
ブログを書こう→考える→書く→推敲する→更に考える→書き直す→投稿する。
となっていて、途方も無いのである。
もう一種の苦行。それは続かんわということで、これはもうあれしかないね。
だらっと書く！これに尽きるわけですわ。
ずいぶんな決意表明ですが、今後とも宜しくお願い致します。
あと、AB型なのでもしかしたらこれを書き終えた頃に考えが変わってるかもですが、
そこら辺もあしからず。
では、おやすみなさい。
