かっぱ橋探訪~後編~を書こうとしたのですが
お疲れ様です。
今日もお仕事です。
なんだかブログ脳にならなくて文章を書き始めるのに時間がかかります。
小学生の時の作文を書く気分です。
元来私は文章というものを書くのが苦手で、
日記を書いてこいと言われれば毎日、「今日は~」から始まる
日記を書いておりました。
そのため、家族から『きょうはノート』と言って茶化されておりました。
繊細な中学生に対して何たる仕打ちと思っておりましたが、
確かに言われてみると面白いですもんね。
まあ、私は心配性から来る説明のし過ぎなんだと思います。それは今も変わらず。
それに日記というお約束事に気づいていなかったのです。
今日はこんなことがあったよ、今日はあんなことがあったよ、
今日は、今日は、今日は。
それに少しピントがずれた子供だったとも思います。
読書感想文に私が学校から借りてきたのは図鑑でした。
私の小学校にはブラックジャックや少年探偵団シリーズ、ズッコケ三人組などがあり、
昼休みなどはむしろそんな本たちを読んでいたと記憶しております。
それが、何故か読書感想文になると図鑑。
今考えるとなんとなく推測できるのですが、感情というものを文章として
表現するのが苦手だったのだと思います。
ぼくはどうぶつずかんをよみました。
このどうぶつずかんにはたくさんのどうぶつさんがでていてとてもためになります。
そして、いろがついているのでとてもみやすいです。
と、こんな感じだったと思います。
為になります、ってのは親の入れ知恵で、それ以外は目から入ってきたものを
そのままアウトプットする感じです。そして、多分だけど、本文中からだいぶ
引用したり、無駄な接続詞などを多用することでの全体のカサ増しを多分に
使ってまさしく文を作っていました。
図鑑だってうまく書こうと思えばきっとかけたはずです。
どうぶつずかんをよみました。なぜあえてどうぶつずかんをよんだのか。
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ぼくにはゆめがあります。そう、どうぶつのおいしゃさんになることです。
ぼくのいえにはぽちといういぬがいるのだけれどまえにびょうきになって
しまったことがあります。とてもくるしそうなぽちをみて、おとうさんと
おかあさんがどうぶつのおいしゃさんにつれっていってくれたのです。
そこでおいしゃさんにみてもらったらぽちはとてもげんきになって、
またぼくとげんきにあそべるようになりました。
そんなせんせいにあこがれておねえちゃんにそうだんしたら、おねえちゃんが
いいました。
「どうぶつのおいしゃさんになるにはぽちみたいないぬだけじゃなく、
どうぶつえんでみたきりんやぞうについてもよくしらなくてはだめなのよ。」と。
そしてぼくにどうぶつずかんをよもうときめました。
ちょっとドラマチックになってしましましたがこんな感じでしょう。
私に姉などいませんが。
そして本当に姉が読書感想文でこの本を読むよう勧めてきたのならずいぶんと
酷なことをするものです。いや、わざとかも知れませんが。
かっぱ橋道具街探索の後編を書くはずがよくわからない日記になってしました。
これをアップしたあと後編について書こうと思います。
ちなみに前編はこちら。
なんかすみません。