料理の「に・く・い・な・み」
今週のお題「調味料」
こんばんは。
現在、低温調理法でチャーシュー、いや、叉焼って焼くって書いてあるけど、
焼いてないんでチャーシューではないですよね。
でも、シウマイって焼売ですけど焼いてないですよね。
じゃあ、チャーシューで。
そんでもって、今回のお題であるところの「調味料」とは
何も関係ないんですけどね。
とりあえず、本題に入りましょう。
よく使うもの~あると便利なものまでを考えたところ
たまたま、本当にたまたまちょうど頭の文字を組み合わせて
「にくいなみ」
になったので発表したいと思います。
にくいなみの「に」
にんにくしょうゆ
作り方はとても簡単。
ニンニクを2玉買ってきて皮を全部向いて端っこを落として瓶に入れて
後は全部漬かるまで醤油を入れるだけ。
端っこを落としてるから醤油が染み込みやすいんで1ヶ月位したら
食べられるかな。
醤油部はチャーハンとか炒めものとか、にんにく部はみじん切りにして薬味として
使ってます。
冷蔵庫に入れておくとだいぶ日持ちするので、一家に一瓶あってもいいのではないでしょうか。
にくいなみの「く」
言わずと知れたクレイジーなやつです。
肉、目玉焼き、ムニエル、パスタ、果てはご飯に直接掛けても美味しい。
大抵のものはこれで間に合っちゃうようなスグレモノです。
ちょっと高いんですけどあったほうがいいよね。
にくいなみの「い」
石垣島ラー油(激辛)
一時期大ブームになって辺銀食堂の映画まで出来ましたよね。
当時、本当に手に入らなくて確か川口のそごうに並んで買いましたよ。
でもノーマルのって、美味しんですけど、薬膳っぽさ?が際立って
ラー油?って感じだったんでそこまででもなかったんですよ。
そこで見つけたのか激辛ヴァージョンです。
餃子に使うのはもちろんのこと、サラダのアクセントに入れるのもいい。
特に気にっているのが、
冷奴に刻んだみょうがを載せて↑ラー油とポン酢をかけて食べる食べ方です。
薬さじ2杯くらいで十分辛くて、更に程よい薬膳っぽさがマッチして、
我が家の夏の定番メニューです。
ちなみにノーマルと激辛の見分け方は、購入するときについてる和紙?みたいのに
印刷されているものが違います。
ノーマルは唐辛子マーク。激辛は激辛の文字と覚えましょう。
にくいなみの「な」
魚醤ですね。匂いが結構キツイんでアジア系料理が苦手な方は
結構敬遠されてるんじゃないかなと思うんですけど、
これ本当に万能です!!!
おすすめはスープの隠し味として使うことです。
例えばたまごスープに1,2滴入れてみてください。
なんだかわかんないですけどコクがグッと増して味の奥行きがすごいです!
好きなら小さじ1位入れても全然、むしろ旨いです!!
にくいなみの「み」
元祖味噌だれの素
冬は殆ど使わないんですけど、夏は野菜スティックにつけてたべたり
焼き鳥とかをつけて食べます。
そもそもは埼玉県東松山市のご当地グルメである、焼きとん(鳥の代わりに
豚を串に刺して焼いたもの)につけるためのものです。
なのでガッツリ系の濃い味なので、パスタの味付けなどにも使えます。
以上、我が家のに必ずある調味料「に・く・い・な・み」のご紹介でした。
ちゃんちゃん。